【ビアードパパ】7日間で150,000個を販売！森永製菓の“小枝”とコラボした小枝シューを食べてみた！

シュークリーム専門店ビアードパパと森永製菓の人気菓子“小枝”がコラボした、シュークリームの“小枝シュー”。2020年10月1日～11月30日の期間限定で販売されています。

同商品は、なんと販売開始7日間で150,000個も売れたそう！
人気のほどがうかがえますね(*´▽｀*)

今回は、そんな小枝シューを実食してみようと思います♪

小枝シューの概要

《商品名》
小枝シュー

《販売価格》
260円(税込)

《販売期間》
2020年10月1日～11月30日まで販売予定

《販売店舗》
全国のビアードパパ

《カロリー》
1個あたり85g　372kcal

小枝シューの大きさや断面

細長いフォルムの小枝シューの大きさを測ってみると、長さ16cm、横幅4cm、縦3cm、チョコの層は厚いところで4ｍｍくらいありました♪

切ってみると、中にはチョコクリームがたっぷり！

こちらの小枝シューは、10月23日放送の情報番組「めざましテレビ」で紹介されていて、その時の情報によると…

スティックタイプのシュー生地にクロッカン生地を重ねて焼き上げたらチョコレート、アーモンド、パフで小枝の食感を再現。中にはチョコクリームがたっぷり。
10月23日放送「めざましテレビ」

のように作られているそう。

中の人

シュー生地に重ねているクロッカン生地ってなに？？

調べてみたところ、クロッカン(croquant)というのは、フランス語で“カリカリとした”という意味で、クロッカン生地はサクサクとかザクザクした食感の仕上がりになる生地なのだそう。

実際に小枝シューを見てみると、チョコレートがかかっている範囲の下にクロッカン生地らしきものがありました(´▽｀*)

いざ実食！小枝っぽさを感じられるシュークリーム

冷蔵庫で冷やしてからいただいてみました♪

見た目はエクレアって感じですね！

食べてみると、なるほど小枝風シュークリームだ～！という感想(≧▽≦)

チョコレートコーティングの部分が、甘いチョコレートや砕いたアーモンド、パフの食感でかなり小枝っぽかったです。その下のクロッカン生地はサクサク。

シュー生地はサックリしていてやや軟らかく、歯ごたえのあるチョココーティング層やクロッカン生地の主張の方が強いのであまり印象に残らず。

中のチョコクリームは、甘さひかえめでチョコのビターな風味も感じられました。チョココーティングが甘い分、チョコクリームのビターさがいい感じです♪

たっぷりかけられたチョコレート、コリコリしたアーモンド、濃厚なチョコクリームと食べ応えがあって、1個で大満足な一品でした(*´▽｀*)